■ 理念

「蜜蜂書房」の社名は、フランス皇帝ナポレオン・ボナパルトが、自らの帝国の新たな象徴として「蜜蜂」の意匠を採用した事績に由来します。

ナポレオンがかつての王朝の象徴を退け、古代メロヴィング朝の王墓より出土した黄金の蜜蜂を戴いたのは、それが単なる勤勉さの象徴にとどまらず、伝統の「再生」と、永劫に耐えうる「不滅」を意味していたからです。

小社の出版理念も、まさにこの精神に拠っています。 現代の消費社会において、書物は次々と生み出されては短期間で忘却されつつあります。しかし、時代を貫く哲学、歴史の深淵に眠る思想、そしてかつて高い精神性のもとに紡がれた古典的教養は、決して風化するものではありません。

蜜蜂書房は、それら「不滅なる知」を世に普及するための出版活動を行います。蜜蜂が花から花へと飛び交い、新たな生命を芽吹かせるように、歴史的な叡智を丹念に集め、現代の荒野に確固たる精神の秩序を築き上げる一助となることが、小社の使命です。

■ 会社概要

蜜蜂書房(みつばちしょぼう)

設立 令和7年11月

代表・発行人 東郷貴士