日蓮語録

鎌倉時代の危機に立ち向かい、流罪や迫害にも屈することなく、自らの信念を貫いた日蓮。
本書は、日蓮が残した膨大な遺文の中から、現代を生きる人にも響く百八十二の言葉を選び、原意を保ちながら読みやすい現代日本語に改めた語録集です。
人生篇、信心篇、修行篇、報恩篇、国家篇の五篇で構成。命の尊さ、心の財、言葉の慎み、苦難に向き合う勇気、父母や師への恩、心を一つにすることの力、国家と社会のあり方まで、日蓮の思想を多面的にたどります。
一ページに一つの言葉を配し、各ページには出典となる御書名を掲載。短い時間でも読み進めやすく、心に残った言葉から日蓮の原典へと進む入口にもなります。
巻末には、日蓮の生涯をたどる略年譜と、主要出典・参考文献を収録しました。
「持ち運ぶ信念・思想」を掲げるミツバチポケットクラシックス。激動の時代を生き、不屈の精神で自らの道を貫いた日蓮の言葉を、手のひらに収まる一冊にまとめました。
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